2016年9月18日(日)
第95回全国高等学校サッカー選手権大会の話 その1
2カ月に1回更新の早川です。皆様お元気ですか? いつも通りなかなか更新出来ていませんが、私は元気です。
さて、今年もいよいよこの季節がやってきました。高校選手権が全国各地で始まっております。高校3年間という非常に短いけれど、すごくたくさんのことが凝縮された期間の集大成を披露する大会です。本物の努力をしてきた選手、スタッフ、マネージャー、そして選手たちをサポートし続けているサポーター、父母の方々にとって忘れられない大会となることでしょう。喜怒哀楽凝縮シーズンです。
毎回書くことですが、私は都立久留米高校(現都立東久留米総合高校)サッカー部出身ですので、今年も母校にピントを合わせながら記事を書いていこうと思います。
東久留米総合高校は初戦を突破し3回戦へと駒を進めています。東京都Aブロックベスト4決定戦、西が丘への切符をかけた戦いは、2016年10月16日(日)都立東久留米総合高校にて10時キックオフ。対戦相手は、日本大学第三高等学校です。
本当に久々にこの試合、取材に伺わせて頂きます。フェアプレーのもと、両校の素晴らしい戦いが繰り広げられるときを楽しみに毎日をすごしたいと思います。
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在学する高校のピッチを素晴らしい仲間たちと駆け回ることの出来る喜びを是非大切に日々努力を続けてください。そして、マネージャーのみなさん、その選手たちと共に努力を続ける「この時」を大切に、最高のサポートを続けていってくださいね。
頑張れ、高校生!!
写真:笠井亨(かさいとおる)
記事:早川治(はやかわおさむ)