2015年9月6日(日)
都立東久留米総合高校対関東第一高校の話 その1
またまたご無沙汰しております。本日、早川は大変久しぶりに高校サッカーの現場取材に行ってきました。東京都T1リーグ、1位、2位の直接対決、都立東久留米総合高校(以下東久留米)対関東第一高校(以下関東第一)の試合です。
結果は3対0で東久留米が勝利を収めました。試合内容としては、母校ということはもちろんありますが、面白かったです。久々に高校生を観たら「ピカピカ」していました。やはり生きているだけで代謝する体を持っている感じがしましたね。素敵でした。
さて、ここ最近「忙しい忙しい」とばかり言っていて面倒な早川ですが、本日どうにかして取材に行った理由は、①今年度の高校総体(通称「インターハイ」更に短縮して「インハイ」)ベスト4という輝かしい結果を手に入れた関東第一高校を相手に東久留米はどのような戦いをすることが出来るのか? と、②今年の高校選手権予選東京都大会で両チームが決勝まで駒を進めることが出来ると、全国出場をかけて対戦することになる。ということ。そして、③今後の各結果次第では、都立東久留米総合高校が関東プリンスリーグに参戦する為の挑戦権を得ることが出来る可能性もある。ということから、取材に言ってきたという訳です。久々に齋藤監督に会ってみたいな、と思ったのもあります。写真を撮っていて思ったことは、あんまり変わってなかったです。太りもせず、痩せもせず。何はともあれ、元気だったので幸せな気持ちになりました。相変わらず良い指導していらっしゃったし。
試合内容については後日更新します。是非読んでくださいませ。
追伸 本日のトップ写真は、前半45分+1(ロスタイム)に豪快なヘディングシュートを決めた都立東久留米総合高校NO6白瀧良太選手(3年生)です。トップ写真は後姿なので、もう2枚写真を掲載しておきます。雰囲気のある格好良い選手でした。僕は好きなタイプです。ミスもあったけれど、良い選手だなぁ、と思いましたね。また次もウキウキするようなプレーを見せてください。応援します。
写真・記事 早川治(はやかわおさむ)